おれってかわいそうだろ?
プロ野球ファンの私としては、清原和博さんの薬物逮捕のニュースは気になる話題で、頭から離れません。
ずーっと彼のことを見てきて思うことがあります。人間の感情の中で一番厄介でかつ有害なもの、それは「おれってかわいそうだろ?」っていうものです。
この感情はどんな人間にも必ずあると思います。
この感情は人間を自暴自棄にさせ、最悪の場合、破滅させてしまう強力なパワーをもった、人間にとっての「トラップ」なのです。被害者意識は蜜の味。中毒になります。(人間以外の動物でこんなものをもつことはないと思います。)
統合失調症の典型的な症状である「誰かに追われている」「誰かが自分を攻撃しようとしている」「盗聴されている」などの幻聴もこの感情がこじれた結果であると考えます。(身近にいたのでかなり自信のある仮説だと思っています。)
彼の場合だと、ドラフトでのいきさつと、あこがれていた球団に入ったにも関わらず、その球団の一員になれた感じが最後までしなかったことだと、推測します。
その「おれってかわいそうだろ?」をまわりの人間たちがおもしろおかしく商売のために弄んだのも事実だと思いますが、ここまでこじらせてしまったらどうしようもありません。
彼の歴史は、反面教師として誰もが学べるものなのです。
俺たちは皆それぞれ違う
俺たちは皆それぞれ違う
夢を見続ける者 愛し合う者
皆それぞれの色があって
皆それぞれ自分自身
すげーミュージシャンがいたもんだ。知らんかった。ラジオで流れてきたときに衝撃が走った。これだから音楽はやめられん。No Music No Life ってか。
ありがとうございます。
魂の解放 いつ休んでもいい
世間では大型連休に入っているようですが、これってどこかから「この時期休んでいいですよ、ここでリフレッシュしてまたがんばってね。」言われてるようです。
あれ?これって誰に言われてるんでしょうか。これがいわゆる「固定観念」ってやつです。誰かにシステマッチクに動かされているようです。
いいですか、動きたいときに動く。休みたいときに休む。これ当たり前です。何に私たちの意思は縛られているのでしょうか。国家?世間体?生まれてきてから確立されてきた自我?これをぶち壊す時がきたようです。
今日はすごく暑かったです。このあいだはすごく寒かったのに。日々感じる体感から言えることは地球のサイクルがとても早まっている、ということです。
ありがとうございます。
朝に体が重いワケ
起床後の体ってなんか重いですよね。
その原因はおなかに空気がたまっているからだと思うのです。口から胃、腸にかけて体の中にある食べ物が消化、発酵された際に生成されたガスがたまっているため、体全体の気の流れ、血流の流れが悪くなっています。脳がその事象を感知して気分悪いという信号を出しているからだ、と自分の体の中をじっと感じてみてそういう結論に達しました。
このことに気付いたのはある出来事がきっかけ。初めてヨーグルトメーカーを購入してヨーグルトを作ろうとした時のこと。ネットで精製されていない玄米を菌源として豆乳ヨーグルトをつくるレシピを見つけてこれはいいと思いました。しかしどこをどう間違えたのか失敗しました。材料を朝セットして帰宅した際に、ヨーグルトメーカーのふたが吹っ飛んでメチャメチャになっていたのです。これを見たとき、発酵のすごさ、パワーに驚きました。
←これ使ってます。豆乳ヨーグルトは食べ始めてから非常に体調がいいです。(玄米はもう使ってませんが...。)
部屋の中は大便と同じ異臭で充満してました。あの匂いを嗅いだとき、自分のからだの中でもこの現象が起こっているわけだから、すごい空気が体にたまっているんだろうなと。
ではこの空気を体から抜くためにはどうしたらいいかというと、私が毎朝やってるのは、鏡の前で無理やり笑顔をつくり、無理やり笑うことです。しばらく続けてると、おえーっとしてきます。(朝歯磨きしてるとたまに来るやつと同じです。)そこで我慢することなく思いっきりおえーっとしてやるとおなかの中から空気がゲップとしてイッキに出てきます。すると不思議なことに気道がスーッと通り気分が晴れます。これってあんまり知られていない事実だと思われます。朝、たばこを吸ったり、コーヒーを飲んだりして何とか気分をいい方向にもって行こうとしている人たちを駅なんかで大勢見かけますが、根本的なところで実は間違っていたのです。
朝気分が悪いのはおなかに空気がたまっているからです。
(昨日に嫌なことがあったとかそういう精神的なことは別にして物理的、肉体的にそういう仕組みということです。)
ありがとうございます。