岩瀬投手の神性についての考察
岩瀬投手について日々感じていることと、先日見た記事がなんかインスパイアしてきたのでそれについてちょっと書きたいと思います。
大魔神並んだ岩瀬に「図鑑」化計画浮上(東スポWeb) - Y!ニュース
の中で
「大魔神(佐々木氏)はプロの中でも規格外。でも、
岩瀬は他と比べても至って普通の投手だろ
それがここまで長くやれるのは絶対に何か理由がある。
岩瀬のすべてを調べることでリリーフとして長くやれるヒントが出てくるはずなんだ。だから記録としてちゃんと残しておいた方が良い」(チーム関係者)。
さてこの理由っていったい何でしょうか。プロの技術とか専門的なことはよくわからないのですが、ひとつ感じるのは普段から見ていてほんとに静かそうなんです。
この本の中にも書いてあったのですが、イベントに出ててもプロ野球選手のオーラがないとか、川上投手とタクシーにのっててマネージャーと間違えられたとか。
感情を表に出さないで淡々と投げる、いいときも悪い時も。
(一時期中日ファンでも岩瀬投手に対する厳しい発言をする人たちがいました。)
いい意味で空気のような存在感。
もしかしたらそれが長く活躍できる(愛される)秘訣なのでは。
食べ物で言えばなんでしょう。そう淡泊で空気のような存在。でも周りに物(人)が集まってくる。それは米(笑)そんな感じ?
芸能界でいえばタモリさんですね。
キョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ
ツカマエタ(/*゚ー゚)/ 米 タモリ
感情が表にむき出しになる選手って短期的には爆発するけど長く結果は続いていないような。
(RのH監督みたいに。。。)
これってぼくらの生活にも応用できるような気がする。
何が起こっても淡々と対処しなさい。
いろんなことが起こっている時代の変わり目でそんなことを岩瀬投手から教わっているような気がするのです。
ありがとうございます。