哀愁がすべて
哀愁はポルトガル語でsaudade(サウダージ)という。
人生と音楽は哀愁がすべてだと思っている。
サウダージとは「何かが欠けていたり、誰かがいなくて戻って来るかどうかわからない状態にあって’果てしなく悲しい’という気持ちを表す切望の言葉」
(EXTREMEのアルバムSaudades de Rock のライナーノーツでのヌーノの言葉)
あの胸がきゅっとする感じが生きてく上で絶対に必要なのだ。
ヌーノベッテンコートの作る曲はとってもファンキーなんだけどそのきゅっとする情感を引き起こしてくれる。おおげさに言えば人間の人知を超えたところから感情を刺激される感じ。
Sex in a Jar
Nuno Bettencourt - Mourning Widows - 11 - Sex in a ...
曲から伝わってくる切なさ、やりきれなさ、さびの何とも言えない盛り上がり。
はぁ~ってさせてくれる。
ヌーノといえばエクトリーム
Extreme - Hole Hearted - YouTube
There's a hole in my heart that can only be filled by you.
(こころの空虚さを埋められるのは君だけなんだ。)
ありがとうございます。